3月31日

重い腰を上げて何とか婦人科に到着しました。
病院の中は妊婦さんがとても多くてみんな幸せそう^^

私は38歳。そんな歳ではないと思っていたけれど・・

なんだか場違いのような気がして年を痛感しとても居づらかった

30分くらい待合室で待っていましたが、なんとなく緊張している自分がいた。
子ども二人も産んでいるので慣れたもんだろう・・と思っていたのだけれど・・。

名前を呼ばれ、診察室へ
先生との問診
前回の検診から2年半もたってしまっているねぇ。と少し笑っている先生。
やっぱり2年半も検診に行かなかったことは、おかしい事だったにかぁと不安に思った・・。
それでは内診しましょう!と言われ

隣の診察室へ移動
内診台にのって先生が来るのを待っているときは、何もありませんようにとお祈りしている自分がいた。
診察が始まった
子宮はとてもきれいだね!と先生の一言(すごいホッとした)

その後、耳を疑うような恐ろしい一言を先生が言った。

「あれ!?左の卵巣が大きいね。腫れているね。大きな病院で精密検査しないとだめだね。」

(頭の中が真っ白)とは、こういう時につかうのだろう・・。
「どこの病院がいい?」と淡々と話す先生。
いったいどうなっているんだ!?
病気!?重いの!?といろいろな事が頭の中をグルグル回ったのを今でも覚えています。

もしかしたら、入院することもあるのかもしれないと漠然と思い、家の近くで通いやすい大学病院を指名しました。


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待合室で待っている時
卵巣が腫れている時ってどんな病気の可能性があるのだろう!?と思いスマホで調べました。

卵巣腫瘍・卵巣がんという文字が飛び込んできました。
会計で呼ばれるまでの時間がとても長く感じ。時が止まっているようにも感じた。

名前が呼ばれ、会計を済ませて紹介状を渡され病院を後にした。
なんだかとても恐ろしくなり、パパの声がとても聞きたくなって電話をした。

パパは、子宮内膜症がもともとあったのだからそれで精密検査になったんだよ。大丈夫だよ!!と・・。

私の頭は、まともに考えることができなくなっていた。

この日の出来事は、PART2 に続く


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